
結果的に気づいたら神社にたくさん行ってしまっています。
今まで世界中・全国たくさんの神社に参拝したのですが奈良県の山奥のある世界遺産の「玉置神社」がとても印象に残っているんのです。
神社境内は本当に厳かな雰囲気で参拝後は気持ちがスーッとしました。人生でもなかなか無い経験でした。
僕は正直パワースポットという単語自体が嫌いで全く信じていないのですが
「玉置神社」はそのパワースポットと言ってよいのではないかと思ってしまう程素晴らしい場所です。
そんなみなさんに参拝をオススメしたい「玉置神社」での経験について書きたいと思います。
目次
玉置神社は日本最高級のパワースポット
世界中でたくさんの有名な神社や寺院にいきましたが玉置神社は本当に神聖な雰囲気が漂っていました。
- 奈良県の山奥されに山奥の山頂1076mにある
- 創建は紀元前37年で約2070年が経過
- 平安時代から歴代の天皇が参拝している
神社概要
玉置神社は、第10代崇神天皇の時、火防鎮護と悪魔退撤のために創建され
2003年には御鎮座2050年祭を迎えました。創建は紀元前37年の大変由緒ある、非常に格式高い神社である。
平安時代から、白河院、後白河院、後鳥羽院などの歴代天皇が参拝したり、空海、弘法大師などの錚々たる修験者たちが訪たとの事です。
玉置神社は、奈良県のど真ん中山奥の山頂に位置し「紀伊山地の霊場と参詣道」の一角とされている。
この世界遺産の中には熊野古道や熊野神社、那智の滝など、かなり有名なパワースポットが含まれているとの事
かつては、1076mの霊峰玉置山はかつて山伏姿の行者が行き来する修行の場との事で
玉置神社はその山頂付近にある神社です。
玉置神社は大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座し神武天皇御東征の途上として伝承されています。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため
早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。
古くより熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つとされ、平安時代には神仏混淆となり玉置三所権現または熊野三山の奥院と称せられ霊場として栄えました。
江戸時代には別当寺高牟婁院が置かれていました。その後、慶応四年の神仏分離により神仏混淆を廃し以後玉置三所大神、更に玉置神社となり現在に至っています。
境内には樹齢三千年と云われる神代杉を始め天然記念物に指定されている杉の巨樹が叢生し、平成十六年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
引用 : http://tamakijinja.or.jp/out_l/index.html
玉置神社へ行く事になったきっかけと簡単には行けない
玉置神社へ行った経験のある方やネットでは玉置神社で不思議な体験をした事があると多く耳にする
簡単にいけない!
山奥の山頂に位置するという立地的な面でも非常にアクセスが悪いのはそうですが、他にも不思議な力が玉置神社へ行くものを
拒むようです。
玉置神社は不思議な謂れがあり、神様に呼ばれないとたどり着けないと言われています。
呼ばれるとは「最近なんとなく気になっている」「行きたくなった」など今まで知らなかったり、知っていても興味がなかったのに急に気になりだす時です。
実際行こうとすればスルスルと引き寄せられるように何のトラブルもなくたどり着けるようです。
反対に、ただの観光気分だったり、個人の欲望を祈願するために行こうとすると、たどり着けないと言います。
途中で事故に遭ったり、急な体調不良、仕事の都合がつかなくなったなど。 一番多く聞くのは「カーナビが壊れる」「落石で通行止め」というものです。
玉置神社の神様は厳しい神様で、邪心があると受け付けないと言われています。
これまでご紹介しているパワースポットとは、なんとなく格が違う気がしますね。 記事を書きながらも思わず姿勢を正さずにはいられない気分です。
引用 : http://michirich.com/%E7%8E%89%E7%BD%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE/
参拝のきっかけ・玉置神社の存在を前日に知る
僕は彼女と十津川の民宿に滞在しており、その時に同じ民宿のお客さんに明日はどちらに行くのかを訪ねたところ
玉置神社へ行くとの事を聞いて始めてその存在を知りました。ネットで調べた結果Googleの評価が4.6もあり
非常高評価でに気になってみたので次の朝から急遽玉置神社へ行くことにしました。(経験上評価が4.4以上ある神社は行くべき価値のある神社4.5以上は更に素晴らしい)
その方は、玉置神社へ昨年参拝を試みたが土砂く連れで参拝ができずリベンジとの事でした。やはりなかなか容易に行ける場所ではにようです。
玉置神社を参拝
宿から玉置神社までは45分程でしたが、山頂に向かう道路は6合目あたりから
車が一台半とうれるかぐらいの細い道です。途中車とすれ違うシーンが2回程ありかなり苦労しました。
道中で虹と初雪に遭遇
そんな中、9合目あたりでまさかの虹の遭遇しました。我々の参拝を歓迎しているかのようでした。
また、参拝後駐車上に戻る途中で11月中旬で今年初雪に遭遇しました。(現地の売店のおじさんが教えてくださった)
何か運命を感じますね笑
駐車上からの長め
鳥居をくぐって参拝
樹齢3000年の杉の大きさに唖然
道中かなり傾斜があったが本殿へ気温が比較的低かったが空気は澄んでいて、冷たく神聖な空気が漂っている
そこらじゅうに樹齢1000超えの杉がぼこぼこ経っている、漫画のような世界
本殿とは違った雰囲気がある
参拝後のうどんは格別だ
玉置神社ご利益
僕は日本を1ヶ月に渡って旅をしている途中で玉置神社に行きました。
その後の旅は本当に感謝としか言えない人や情報との運命的な出会いが様々あって
僕は曾祖母のお墓がどうこにあるか知りませんでした。ただ九州にあるという事だけを知って
いろんな資料・ネット・人々に聞いて旅をした結果たまたま僕の曾祖母が祀ってあるお寺の住職と出会い
お焼香をさせて頂いたのです。
もしかしたら、玉置神社のご利益であるのはないかと感じています。
皆さんも玉置神社は本当に気持ちが清々しくなる神社なので是非足を運んで観てください